不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  古代と現代のつながり 

古代ヤマト人から観れば、私たちは間違いなく文明人という事になる

昔、戦国自衛隊という映画があったが、何かのプロが時空を超えて

古代に舞い降りたとしたらどうなるだろう?


お天気お姉さん、占い師、自衛隊幹部、農業のプロ、建築家・・・・

ひとかどの人間が時間を越えて古代に降り立ったとしたら

古代人はどういう反応をするか、とても興味深いと思いませんか


占い師の女性が舞い降りたら、卑弥呼と呼ばれたかもしれないし

自衛隊幹部が降り立ったなら、最強の軍師として名を残したかもしれない

農業の達人が降り立ったなら、農耕部族の長(おさ)になったかもしれない


卑弥呼が現代の占い師だったなんて、ロマンがある妄想といえる

可能性は限りなくゼロに近いかもしれないが、古代の事はタイムマシン

でその場に立ち会わなければ、真実など何もわかりはしない・・・

研究家、専門家は、歴史を観てきたわけでは無い

推理を巧妙に組み立てているだけかもしれないのである


卑弥呼は何人? 齢は? 身長は? 髪の色は? 肌の色は?

何もわかっていないのが現実なのである


そこへ素人が口を出すと、非論理的だ、不見識だ、素人の妄想だと否定する


角(つの)がどうして鬼の頭に生えていると伝えられたのか

もしかすると無線式のヘッドフォンのアンテナだったかもしれないのである(笑)


書かれてあったから事実という既成概念を取り払わないことには何も進まない

書いてある事が事実なら日本人の先祖は空から舞い降りてきたことになる

地上を創る力を持つ天神の末裔が、海に漕ぎ出しヤマトを目指すだろうか?

都合の悪い事は「創作神話」にして、都合のよいものだけ「史実」という・・・

これってどうなんだろう?


邪馬台国といわれる国はどんな国だったのだろうか?

邪馬台という「文字」すら諸説あるのが現実なのである


日本人に街頭で「白地図」をかざして、都道府県の場所を訊ねて全問正解する人は

どれくらいいる?

邪馬台国論争とはそういう事なんじゃないだろうか・・・


大陸にたどり着いたのが、日本列島の片隅に暮らす小国家だったとしたら

その正確な位置を当時の人間がどれくらい把握していたのだろう

日本の地形をどうやって把握していたというのか


日本の国図は平安初期(弘仁5年)には存在したという説もある

一方、僧・行基が全国を回って書き記したものだという説もあるが

位置関係が把握できる程度のモノだったようだ

今のような地図は江戸時代、長久保赤水や伊能忠敬などの手によって

作られたのが最初かもしれない


私たちは日本人であるが故、「疑う事」を善しとしない

そういう教育を受け続けてきた慣習・癖が身に沁みついている

(現在の皇室問題の病巣は、そういう事から起きている気がする)


検証できる事とできない事があるはずで、遺構などは発見・発掘されて

古代の状況の一部を垣間見ることはできるが、物差しが違うと大きく

違ってくるものは幾つもある気がするのだ


古代では年齢という観念があったかどうか・・・

有ったとすれば、卑弥呼の年齢はどうして不明のままなのだろうか?

季節が巡り新たな一年がが来たという観念が、即「歳を取った」という

認識がされていたのかどうか疑問に感じてしまうのである


卑弥呼は「茶髪」だったのか、「黒髪」だったのか、「金髪」「ブロンド」だったのかは

だれにも分からない事なのである


現代のプロフェッショナルが古代に降り立てば、古代人は神が降臨したと

考えても不思議ではないだろう

宇宙(天文)の事も、建築(土木)の事も、気象の事も、漁業の事も

現代人の意見は「神のお告げ」にも匹敵するかもしれない(笑)


古代史を面白く無いモノにしたのは「プロの研究者」かもしれない

古代に思いを馳せ、自分の古代史観を持っても良いと私は思っている

本当に蘇我入鹿は悪者だったのか?

天智天皇は実在したのか? 本当に病死だったのか?

中臣鎌足は何者だったのか?

聖徳太子は実在したのか?

数多いる怨霊の中で、どうして菅原道真だけが「神」になったのか?


受け身の歴史より、なぜ?どうして?の古代史のほうが断然面白い

長屋の爺の「古代史」とは、へそ曲がりの解釈で成り立っています。

関連記事
スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

まみやりんぞう

お早うございます
ネットの世界には「匂い」も「重さ」もありません
砂漠でさえ『熱』と乾きがあるというのに・・・

スペイン人の友達は
挨拶のときに頬に直に自分を宛がいます
これは
少しでも相手の『湿り気』を吸おうとする自然な行為です
彼等は『常』に乾いて居りますから

わたくしは
初対面でありながら『貴方』は直ぐに判りました
私を探す『目』がそこに在ったからからです
貴方に出会ったのは先人様たちの『いたずら』だったのかも・・・・
いまごろほくそ笑んでいるいるかもしれません

わたくしたちは『碁盤』の碁石(ご意思)白と黒、オセロも白と黒
動かしているのは悪戯(いたずら)好きな先人様達・・・でしょ
性質が悪い
あはは。

2016/06/12(日) |URL|人が大好き・ウナっち [edit]

文明人は疲れる

こんにちは。
文明人って何なんでしょうね。優れた人間?社会規範の人間?
日本人は無理して無理して近づいたのかなぁ〜。
型にハマらないと生きづらい世の中...私みたいな変わり者は横へと追いやられます(⌒-⌒; )
不思議と親が変だと反面教師になって子供達は職業理念が最も厳しい仕事に就く、私からは遠く遠く...。

昨夜は明け方まで目が覚めてしまい、今朝はウトウトしながらベランダから空を見ていました。
夜はベランダに出ないようにしています、オフィス街の光が星のようにキラめいてキレイで吸い込まれそうになるので、高層階にいる私はアブナイ(笑)

冬眠中でネットしかなかった私が、見てるだけにすればいいのに、コメントしたり、のこのこ出始めて一年、やっぱり調子に乗ったのかな(^_^;)

長屋の爺様、ウナ様、なんか私、疲れました(笑)

2016/06/12(日) |URL|ツグミ [edit]

悪戯?導き?

ウナさん こんばんは

「乾いて 候」

身も心も 正直なところ、現代人は皆同じかと・・・

若しやは確信に変わる

独断は非礼と思う漢も居るらしいので・・・・

2016/06/12(日) |URL|長屋の爺 [edit]

疲れの元

ツグミさん こんばんは

文明人が優れているなどと言うのは妄想です

人は何かを手に入れると、必ず何かを失います

便利さを得た現代人は、大切な何かを失っているはずです

それに気づかない者を「すぐれもの」とは言いません


気遣いとは「気使い」でもあります

「体内の気」を使うから疲れるのは当然です

使ったら補充すればいいのでは?

それがネット閲覧であっても良いでしょう

自分に正直に、自分をいたわり、深呼吸しましょうよ


疲れていない人なんて・・・いるのですか?

私も「しんどいですけど」、前を向いています


頑張らないでください より疲れが増しますから

貴女は貴女であって、他の誰でもないのですよ~

金太郎飴のような人間にならないでくださいね

2016/06/12(日) |URL|長屋の爺 [edit]

この世ならぬもの


長屋の爺殿こんばんは。 お邪魔します。

実際鬼の角は無線式ヘッドフォンのアンテナかも知れませぬ。


この世=4次元空間の中に、また別の4次元空間が存在することを私は知っています。

何やら気配を感じ、振りかぶって一刀両断すると空中から血が噴き出て返り血を浴びます。

つまり、この世はこの世ならぬ世界を内包しているのです。


爺殿の記事を読んで、この世ならぬ世界に刀で切り込めるのなら、人もまた入ることが出来るのではないかと気付きました。

例えば榴弾が炸裂したその刹那、別世界に飛び込むことが出来るやも知れませぬ。


知人に「人殺しだと思われるから止めなさい!」と、きつく注意されて、今は気配がすれば別の道を通ります。
思えば私は、別の世界の人か獣を斬っていたのかもしれません。

長屋の爺殿のブログが存在しなければ、このこと一生不可思議のままに過ごしていたことでしょう。
不思議なこともあるものです。

2016/06/13(月) |URL|AKI [edit]

自分にとっての不思議観

AKIさん こんばんは

不思議 とは人間の理解を超えることです

 節・義 (ふしぎ) と置き換えれば

意味を理解することといえるかもしれません

「ふし」とは、わけ、理解、根拠でもあります

「ぎ」とは、意味、意義のこと

どちらに解釈するかは・・・・・ですね。

2016/06/14(火) |URL|長屋の爺 [edit]

Trackback

トラックバックURL:http://theangerheart1182.blog.fc2.com/tb.php/983-1c542a5b


back to TOP