不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  気になる事  

赤い蝋燭(ろうそく)

カナダの親父様の記事を読んでからというもの気になってしまって

気になって 気になって どうでもいい事なのに気になって・・・

無駄に時間を割いて探してみました(笑)


なぜお仏壇では赤いろうそくを使うのでしょうか?

わかりやすく説明しますと「この世では一般的に私達は俗世間のいろんな欲に

まみれて生きているわけです(そうでない方にはスイマセン)」

「亡くなる、死去する」と云う事は、そんな垢にまみれた私達が仏様のご縁を頂き

【帰化(きか)】させて頂いたと云う事だそうです。

よくお寺様が「お浄土へお帰りになられました」と表現すのは「来た道を帰るのではなく

この【帰化】する」と云う事だそうです   《和ろうそく KOBE様 より引用》
 



やっぱり・・・帰化の意味で赤い蝋燭を立てていたのか・・・・(納得)

背のり=帰化 ではないのだが、当事者の心情は帰化したつもりなのか?


その他にも、こんなことが書かれたものが有りました

* 赤いろうそくの使い方は、宗派によって異なります。
浄土真宗では、七回忌からの年忌や、お彼岸、お盆、月命日、報恩講などで
使われる場合が多いです。
 それ以外、葬儀や中陰、一周忌、三回忌くらいまでの年忌法要や祥月命日、
月命日には、白いろうそくとなります。
 また、浄土真宗以外でも、お正月やお仏壇開き、仏前結婚のような、おめでたい時にも、
使うことがあります。
しかし、必ずしも、こうでなければいけないということでなく、ろうそくの明かりは、
「道を照らすあかり」「無明の闇を照らしてくれる真のあかり」なので、難しく
考えなくても、そこにいて今、手を合わせられるという気持ちが一番大切なことですね


私は赤い蝋燭を実際に見た記憶が有りません

かつて「石工」の修業をし、各宗派のお墓の建立・建て替えに立ち会いましたが

赤い蝋燭は観たことが無いのです

私が世の中のすべてを経験したなどと言うつもりはないですが、かなり限定的な

地域や宗旨宗派だけなのかと思ってしまいます

でもどこかで観た記憶も・・・・


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      《中国・上海の「清明節」の様子》


全ての事柄には 必ず理由(わけ)があります

私はその理由というものを知りたくてなりません

そんな私を友人たちは「知ったからと言って何も変わらない」

「無駄な事をするもんだ」 と褒めてくれます(笑)


例えば、葬儀の時に「清め塩」を使うことが有りますよね・・・

これは正確に言うと【神道】の作法なんです

神道では「死」を ケガレ(穢れ・汚れ)として考えます

だから、身に付いたケガレを清めるために塩を用いるとされます


ところが仏教にはその考え方が有りません

仏教では【生と死はひとつの世界】にあり、死を穢れたものとする考え方はしないので

仏式葬儀で「清め塩」を用いるのは、明らかに仏教の教義・死生観に反することです

これも 神仏習合 の置き土産かもしれません


この世で一番大切なモノは「気にする事」だと思ったりします

男が女を、女が男を、親が子を、子が親を、友が友を、国民が国民を・・・・



作日は玄関に【日の丸】を掲げました

祝祭日に掲揚するのは、今年で三年目です

町内で国旗掲揚している個人宅は我が家だけですが、誰も気にしてくれません

良くも悪くも話題にもしてくれないのです

誰か石でも投げつけてくれれば、張り合いが出るものを・・・・


熊本や大分に同情や関心を持つ人間が、国の国旗に関心を持たない現実

何処かが狂っていると感じるのは変でしょうか?




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私の家の家紋(丸に三つ柏)です

多くの神社の神紋にもなっていて、葉で餅を包む柏餅でも知られています

柏は秋になって枯れても、翌年に新芽が出るまで古い葉が落ちない特性から

「代が途切れない」縁起物と言われています





この紋を家紋にした著名人は多くて、本因坊算砂(囲碁)、八百屋お七、桂文楽(四代目)

山下亀三郎(商船三井創業者)、大谷米太郎(ホテルオータニ創業者)、土門拳 (写真家)

石川一郎(経団連初代総裁)、重光葵(ポツダム宣言に署名)、沢村栄治(野球選手)

コロムビア・トップ(漫才師・政治家)、青島幸男(東京都知事)、大鵬幸喜(48代横綱)

千代の富士貢 (58代横綱)、引田天功 (初代)・・・・

長屋の爺とは比較にならない有名人ばかりなので、家紋と人物に因果関係は

無いと言う事でしょう(笑)


最近は実家の家紋を知らない人が居るのだとか・・・

慶弔の場で和服を着ない人が多くなった事や、先祖の墓参りもなおざりにする風潮が原因とも

地域によっては嫁いだ先でも実家の紋を使用する習慣があります

母方の実家の家紋は【丸に隅立ち四ツ目】です

丸に隅立ち四ツ目



日本人なら「家紋を知らない」では済まないように思っているのは私だけ?

そんなものは関係ないと言う人もいるかもしれませんが、家紋と言うのは

日本特有の文化です

墓石は古代の【磐座(いわくら)】であり、卒塔婆(そとうば)は【神籬(ひもろぎ)】

を表しているとも言われています



繋ぐと言う事に関して、家紋一つをとっても、大切なことであり

国旗や家紋、名字や名前を軽視する現代に危機感を感じる方も多いのでは

ないでしょうか

瑞穂の国の人たちよ! 日本人であることを思いだしませんか ・・・・


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