不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  神話は歴史・文化 


三つ子の魂百まで… 奈良の保育園児が「古事記」テーマに演劇、日本の歴史と文化に親しむ 

 奈良県河合町の西大和保育園の園児が「古事記」をテーマにした演劇などを披露するお遊戯会が6日、王寺町の白鳳短期大学体育館で開かれた。日頃の練習の成果を見せる園児たちの姿に、集まった約400人の保護者らは大きな拍手を送っていた。

 お遊戯会は平成23年の開園以来、毎年開催し、今年で5回目。同園では子供たちに日本文化への理解を深めてもらおうと書道、茶道、剣道などの伝統文化を教えている。日本の成り立ちについての歴史にも親しみ、お遊戯会のために約1カ月間、神話の朗読も行ったという。

 この日は4歳児の年中クラスの園児30人が大国主命(おおくにぬしのみこと)が根堅州国(ねのかたすくに)で須佐之男命(すさのおのみこと)による試練に耐え、須勢理毘売(すせりびめ)と結ばれるまでのストーリーを、古代風の衣装を身にまとい、元気いっぱい演技した。

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感心したり驚いたり・・・

大国主命を題材にするとは「あっぱれ!」である

まだまだ、この日本も捨てたもんではないと思える話題だが

それにしても、大国主命を扱うのに、因幡の白兎ではなく根の国が

舞台とは・・・・ 恐れ入ったw

(因幡の白兎はすでに上演したのか?)

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真実とか根拠とか堅苦しい基準では神話は語れないもの

何処の国にも、どの民族にも「神話」というものがあり

どう伝えていくかが大切になる

神話を誇張しすぎれば荒唐無稽な夢語りになり

神話をスパイスとして大事にすれば、心の滋養になる

半万年の歴史とか、数千年の歴史という時間ばかり強調すれば

卑しくも聞こえ、中身の伴わない軽薄さが際立ち、不憫にも思える

「こういう神話がありますと伝える大切さ」

「神話が育む日本という国」

何を題材に、何を伝え、何を育むのか・・・

これからも大事に守ってほしいと願う長屋の爺である




そんな神話による情緒教育があればこそ、更なる育みの場が必要になる

 【関西の議論】
「神話が息づく学び舎」神社神道の浪速高・中学…「古事記の世界」を表現した校舎 校内にはシンボルの神社




神話から【神道】へ・・・ 


日本人にとって神道とは信仰ではない

日本人の身に備わった【体質】ではないだろうか・・・


神はけっして遠くにはいない

自身の身の内、気持ちの中に居ますモノ


「気づき」ができるように、神を身近に感じることが

神話を知ることかもしれない

神を信じるとか信じないとかではない

日本人にとって、神とは如何なるものかを気付くこと

それが神話であり、神であり、祀りであって、祭りなのではないか



稚拙で優等生的な表現であるが、私はそう考えている。
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