不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  節分 

節分の豆まき

季節を感じる日本の風物詩・伝統行事ですね

本来は節分は「季節を分ける」という意味で、立春、立夏、立秋、立冬の

前日の事
を言った、つまり年に4回あったのが、旧暦では春が一年の始まりと

考えられていたため、節分といえば春の節分を指すようになったそうだ


ではなぜ?  豆をを撒くのだろうか

一説によれば、季節の変わり目には鬼(邪気)が出るとされ

豆を投げて追い払う風習が各地にあった

また、鬼が入り込まないように「柊(ひいらぎ)イワシ」を玄関先に飾ったり、

神様がいる方向に向かっ願い事をしながら恵方巻き(太巻き)をかじるという

習わしも一般的になってきた

柊イワシの意味は、柊の棘(トゲ)が鬼の眼を刺し、イワシの頭の匂いで

鬼を祓うという事らしい・・・

まるでドラキュラの「ニンニク」「銀の楔」のようである(笑)


最近ではコンビニの商業戦略に乗せられて、恵方巻が注目されてきた

七福神に因んで七種類の具材を巻くのが良いと言う・・・

特別悪い事でもなし・・・批判することは避けようと思います(笑)


私の子供のころの豆まきでは、子供たちが全員、蓋付きの「空き缶」を

手に持ち、父親が撒く豆やキャラメルなどを好きなだけ拾い集める物だった

その後、豆や飴は子供たちの貴重な「おやつ」になったのである

物が少ない時代、貧しい家庭だったが、どんな時も父親は年中行事を

疎かにはしなかった

今の時代「炒り大豆」を床に撒くことも、大豆そのものを食べることなど無いだろう

自分が子供の時代には、大豆と共に殻付き落花生も混じっていた

明治のミルクキャラメル、オブラートに包まれた菓子類もあったと記憶する

「年の数プラス一個」などという制限も無く、その後数か月の貴重な「おやつ」だった

当然上の兄姉たちは早々に無くなってしまい、弟妹から「騙し取る」攻防が繰り広げ

られたのである(笑)


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