不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  年の初めは「老い」の再認識 

新年を迎えて変わったのは暦だけでは無かった

昨日は長屋の爺の「仕事始め」

半月ほどの休み中にすっかり「たるんで」しまったようだ

気持ちは変わっていないようだが、体の方が確実に【老化】

していたようで・・・

帰宅後、パソコンに向かってメールチェックをしている間に

迂闊にも「寝落ち」してしまった

意外と「久しぶりの仕事」が肉体に負担になっていたのかもしれない

「老い」とは、何かができなくなるとは限らない

できても「影響が残る」ことが多くなる

昨日できたことができなくなるのではなく、昨日できたことが

今日は負担に感じることが「老い」の始まりなのだろう・・・


自然と共に生きていた古代人

太陽や月と共に、星々とも密接な関係を築いていたようだ


【北斗七星】

古では船の舵に似ているとされ【舵星(かじぼし)】

柄杓(ひしゃく)に似ているから【柄杓星】

蔵の鍵ににているから【鍵星】

星を4っつと3っつに分け【四三(しそう)の星】

同じ星でも先人たちは自分達の呼び名で呼んだわけである


同じ神さまでも、地域や暮らす人が違えば、呼び名も変わる

それに通じることなのか?などと思ってみたり・・・

ちなみに【北極星】は・・・

北斗七星の下にポツンと輝くから【ひとつ星】とか【北のひとつ星】

さらに、【心星(もろぼし)】、【子(ね)の星】【七曜の星】などと呼ばれた

一年中同じ場所で光り輝くことから、古代人も航海の道しるべに

したのではないだろうか

【オリオン】

これも海に生きる人にとって大事な星であり、農業従事者にとっても

大事な星だったと言う

【ミツボシ】【ミツレン】【ミツガミサマ】【ナラビボシ】【柄鍬星】とも呼ばれて

日本人にはなじみ深い星である

その三ツ星とは、δ星ミンタカ・ε星アルニラム・ζ星アルニタク

δ星(オリオン座デルタ)・ε星(オリオン座イプシロン)・ζ星(オリオン座ゼータ)

のことである


余談であるが【昴(スバル)】の語源は、「みすまる」だと言う説がある

ミスマルとは【美須麻流】【御流】と言う字を用いるが、古事記上巻にも登場する

糸で繫いだ多くの玉(珠)の事を指す

みすまる→み・すまる→すまる→すばる ということか・・・

日本では六連星(むつらぼし)とも呼ばれたり、スマリ、スワリボシ、ナナツボシ

スマル、九曜の星(くよう)などと呼ばれていた


ミスマルから連想すれば、古代ヤマトの玉(まがたま)は糸で繋いだ

「美須麻流」だった可能性もある

スマルからスバルの間に、「スベル」があったとすれば(子音の変)

スマルとは【統べる】という意味の起源とも思え、リーダー(王)の

身に付ける宝、あるいは「呪具」だったように思えてくる

なぜ勾玉が作られ、伝えられ、そして消えていったのか・・

新年の新しい宿題になりそうである。
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