不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  「宗像・沖ノ島」、世界文化遺産への推薦決定  

「宗像・沖ノ島」、世界文化遺産への推薦決定

政府は8日午前、世界遺産条約関係省庁連絡会議を開き、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)を国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦することを正式に決めた。

 9月中に推薦書の暫定版、来年2月1日までに正式版をそれぞれユネスコに提出し、2017年の世界遺産委員会で登録の可否が審議される予定。

2015年09月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


以前もこの問題について、私の考えを少し述べたが

日本の伝統文化を守る気が政府に有るのか大いに疑問である

(こういうのを「権威主義」とか「権威主義的性格」とでもいうのか?)

国連が絶対的組織(権威)であるという発想からくるものなのかは

浅学な爺には判断できないが、国連が日本に何をしてくれたのかを

考えるとき、割り切れない思いを感じるのである


日本が多額の負担金を国連に拠出しているにも関わらず

未だに敵国条項というものが国連には存在し、それを根拠に

日本に対し「敵国」として「紛争」に引きずり込もうとする国も

存在している

この条項を前面に押し出して「戦争」に引きこまれれば

国連など無用の長物、何の役にも立たないことになる

(日米安保すらどうなる事やらなのである)

国連が日本にとって「明るい材料」「信頼するべき組織」などでは

ないと私は考えている



産業施設などを登録するのは私にとって関心などないが

どうして「神の坐す処」なのか理解できない・・・・


世界遺産に登録すると「何がある」のか、誰も説明しようとはしない

世界中の国々が保存のための資金でも無償提供してくれるのか?

ただ・・・神聖な場所を踏み荒らすだけではないのか


(私にわかるように簡単明瞭に教えてくれる人は居ないだろうが)


これが政治家と官僚の「程度」なのである

日本に対する「思い」が何処を向いているのか

まず何を一番に考えなければいけないのかが少しも理解

できていない連中ばかりだ

そんな連中が「日本を取り戻す」とは片腹痛い話である

(だから、靖国に堂々と参拝できないのであろう)

見かけや体裁ばかりにこだわる「偽物」と言える


国民も「世界遺産」に浮かれているだけで、その現実を

知ろうともせず、見かけだけ名前だけで喜び勇む

護ることの本質が理解できないから開放する

油断と隙だらけの日本国が「国民」や「国土」を本当に護れるか

と問われれば、「無理」としか言えない・・・

こんな小さな問題を観ただけで、日本のかじ取りを行う者の

思慮の浅さを痛感するのである。
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女人禁制だったののでなかたでしたっけ、
日本の宗教を考える上で重要な場所だとおもいました。
博物館で展覧会を見たことがあります。

まとまらない考えのヒントになることが
いくつもあって、
私の中では宿題的な場所です。
忙しくて考える時間が減ってしまって、行けないとつくづく思いました。
そうでしたか、、

2015/09/09(水) |URL|hippopon [edit]

hippoponさんへ

こんばんは

此処は今でも女人禁制の聖地です

日本人でも簡素化されたとはいえ海の中で行う「潔斎」は厳しいものでしょう

世界遺産に登録して、どうしようというのか?

売名だけのような登録申請で何を得ようというのか理解できません

やはり、日本はムラの一部で決められる悪しき風習が歴然として残っているようですね

2015/09/09(水) |URL|長屋の爺 [edit]

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