不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  ありがたみ・貴いもの・拝する対象 

私の亡父は戦地に赴くまでは「フリーのカメラマン」だった

その父のアルバムの最初には、行幸で訪れた神社を闊歩

する昭和天皇の若きお姿が貼られていた


自分が撮った写真の中でも、新聞に掲載されたり

賞を取った写真ではなく、「天皇陛下」の写真が

最高の作品であったとでもいうように・・・・

それほどまでに、戦前の天皇陛下を直接見られることは

生涯の喜びであり、誉れでもあったのである


両陛下、二科展の100回記念展を鑑賞

数が少ないから貴重であり、何物にも代えられない

価値が生じ、観られたことに喜びを感じる

宝物展、特別観覧などは、限られた期間・場所で運よく

眼にできるから「ありがたみ」も「喜び」も増すのだと思う


「かぁちゃん」を連呼すると、「かぁちゃん」の安売りで

有難みが減るからそんなに呼ぶな! と言うそうだ・・・

至極名言である (笑)


天皇陛下って、こんなに巷にお出ましになるものだったか?

開かれた皇室は時を経て、直すこともできない締まりの無い

開きっぱなしの皇室になってしまったのか・・・


公務がストレスになるという話には、公務が「重荷」だとする

事を、宮内庁が遠まわしに国民に告げているのだろうか

その真意がどのあたりにあるのか、はっきりとは断言できないが

以前から続く、宮内庁による「皇室祭祀の形骸化」と「東宮一家」

の公務の「おさぼり」「軽視」「頻繁なる外出」を正当化するために

宮内庁が援護射撃・煙幕を張っているのでは・・・

とは、長屋の爺の考え過ぎだろうか・・・


日本の伝統、日本の存在価値を否定・非難しているように

思えても、相手は皇室であり、宮内庁と言う伏魔殿である

大きな声で批判することもできないのだが・・・


原発・米軍基地・皇室は日本の三大懸案である

どれも国民の税金が大きく関わる問題だ

原発が停止して、無くなれば補助金と言う「税金」は

支給されない

米軍基地が無くなれば、当然の事として補助金は消える

税金(補助金)とはそういう性質のものである


公務を減らしたり、公務を行わない天皇家に血税を従来

通り支出することに疑義を感じる国民は一定数出てくるだろう


昨今の東宮家の言動は、だれの目から見ても「異常」であり

彼ら(東宮家)に血税を使われることに、大きな不満を感じている

国民は少なくないはずである

天皇の陰に隠れ、税金を浪費する東宮家の行状が世間に

出るたびに、誰かのストレスになり、更なる公務に対する

負担の大きさを強調する

そもそもは掛け違ったボタンから始まっていて、その結果として

際限の無い「負のスパイラル」に陥ってしまった


全ては1945年8月15日に始まっているのかもしれない


日本の一番長い日とは、今この時も「8月15日」のまま

時間が止まっていて、70年間続いている「一日」であり

【あの日】ではなく、「今このとき」が日本にとっての

長い一日であり、時間が進んでいる錯覚で「あの日」と

感じているが、本当は何も進んでいなくて、長い一日は

今も日没を迎えていないような気がする


日本人が日本を取り戻すとは、日本の西洋化でも

開かれた皇室でも、世界屈指の経済大国でもなく

悠久の時間を経てきた伝統の護持であり、国民に

尊崇・敬愛される【天皇】が居る国を思い出すこと

そして、その天皇がいる日本に対して国民が誇りを

持つことであり、その為にはそのような天皇が即位

することが必須だと、長屋の爺は思っています。

関連記事
スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

Trackback

トラックバックURL:http://theangerheart1182.blog.fc2.com/tb.php/772-cab77cf7


back to TOP