不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  素戔嗚尊を祀る神社 

須我神社(すがじんじゃ)

島根県雲南市にある神社で、

通称 日本初宮(にほんはつのみや)という

祭神は【素戔嗚尊】 【奇稲田比賣命】

 【清之湯山主三名狭漏彦八島野命】

 【武御名方命】

清之湯山主三名狭漏彦八島野命は、素戔嗚尊

と奇稲田比賣命の間に生まれた御子だという

武御名方命(たけみなかた)は諏訪大社の祭神であり

天文年間に地頭職が赴任するとき、諏訪から勧請した

物だと言われている

出雲から諏訪に落ち延びたとされる「タケミナカタ」が

時を経て、出雲に里帰りしたことになるのか?

この神社の別称の【日本初宮】というのが興味深い

祟り神・素戔嗚尊を祀ったのが、日本最初の神社だった

とはとても重要な話に聞こえる

出雲風土記には、此処を【須我神社】として、この地を

須賀山、須賀小川などと表現している

須我は須賀であり、素我とも曾我・蘇我とも考えられる

古代ではa u o は入れ替わる慣習があった

サガ スガ ソガ は同音だった可能性がある

それを踏まえて考えると、「蘇我氏」はまさにこの地が

本地ではなかったのか・・・

蘇我氏が素戔嗚尊の子孫だとすれば、アマテラスを

祖とする天皇家と同族という事になる


須佐神社(すさじんじゃ)

島根県出雲市にある神社

祭神は、【素戔嗚尊】 【稲田比賣命】 【足摩槌命】

 【手摩槌命】

素戔嗚尊の本宮として須佐大宮、出雲大宮と言われてきた

宮司はこの地の国つ神の末裔である「須佐宮司家」が代々

担ってきている

現在78代目の宮司だといい、古くは「国造」を命ぜられた事も

あるという

出雲国造は北島家・千家家だけではなく、須佐家も襲名していた?

新たな発見かもしれない・・・・。


大神山神社(おおがみやまじんじゃ)

鳥取県米子市    (本社)
鳥取県西伯郡大山 (奥宮)

主祭神 【大己貴命(おおなむち)】

通称 大山さん

ご神体は「大山」という神体山であるが

なぜか主神として「オオナムチ」が鎮座している

大山は古来から「神おわす山」として、「大神岳」と称されていた

私が興味を持ったのは、ご神体が「山」であり、主神が

「大己貴命」ということである

三輪にある「大神神社(おおみわじんじゃ)」も

三輪山がご神体であり、大己貴命が主神である

なぜ大神と書いて、おおみわと呼ぶのか・・・

その原点は此処にあるのではないか

・・・と感じたのである

三輪で宮司を務めていた「大神氏」も本来はオオミワでは

なく、おおかみ・おおがみでは無かったか?

三輪にある大神神社が、何かの不都合から

大神と書いて大三輪の呼び名を使い、オオミワと

呼ぶようになった

大山(大神岳)の信仰形態が先なのか後なのか

判断できないが、何かの関係があると思えてくる


世間で言うように、スサノオとアマテラスが兄弟なら

扱いの差が極端であり、意図的に消されたようなスサノオ

最高の扱いを受けるアマテラスの違いを説明するものが

見当たらない

悪行三昧の半生と、善行の神としての半生

人生の最後が消されたようなスサノオの処遇

人は死ぬが、神は死なないという概念は意味を成さない

祭神として鎮座している事が、死を意味するのではないか

どうしても・・

古代の息遣いが聞こえてこないのである・・・・。

                   
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