不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  本と出合うこと、本を選ぶこと 


もう幾つ寝るとお正月 ♪♪

本年も残すところ半月あまりである

どんな年だったかの総括は未だ早い気がする


長屋の爺の「正月休み」は半月にも及ぶ

長い休暇だ

もちろんその間の収入は無い

が、とても楽しみである

旅行に行くでもなく、誰かと会うでもなく

沢山の書籍と食べ物に囲まれて「冬眠」する

至福の時間である


一日、文字を読まないとどうにかなる

そういう人間である

それが到底、爺には理解できない専門書で

あろうと、パンフレットであろうとかまわない

文字であれば満足する

変な爺なのである


今年もせっせと書籍を買い集めている

時代小説を10冊ほど、社会・政治などを数冊

古代史関連が数冊を購入済みであり、できれば

もう少し購おうと思っている。


長屋の爺は書籍を購入するとき、中身を見て買った

ことが無い

ほとんど、第一印象・・・

タイトルとの出会いだけである

だから、直木賞も芥川賞も全く選択の基準には

しないし、大家・重鎮といわれる作家も新人も

同じ土俵での本選びとなる

著者が誰であろうと問題外であり

その結果「残念な思い」と「高い授業料」を

支払ったことも有る(書籍名・著者は言えない)


正月用にと購入した本の中に「呆韓論」という

のがある

何気なくページを開いてみたら、なんとこれは

面白い、ついつい引き込まれてしまう内容に

正月まで我慢できるか自信がなくなってきた

「韓流ドラマ」にお熱の方に、聞かせたい話が満載で

著者のほかのタイトルも購入しようかと思っている。

(これは宣伝(ステマ)ではない)


私がけっして選ばない書籍の条件があり

事業成功者の著作は買ったことが無い

成功した人の言葉は「成功」したから言える

ことばであり、勝者の論理でしかないし

そのような人になりたいとも思わない

たぶん万人に通じることは少ないと思っている


売れっ子作家の本もたまに購入するが

最近の担当編集者の質の低下はどうしたものか

著者もPCで執筆し、記憶媒体を出版社に届け

それを文字に起こすようだが、中身より期日だけが

重視され、中身の辻褄が合わないことなど問題外

そんな書籍も多々有る

長屋の爺はクレーマーではないので、一人つっこみを

するだけで、出版社などには何も言わない。


丁寧な仕事からしか「秀逸」な作品は生まれない

質より量、中身より原稿料では、読者も離れていく


そんな秀逸な作品と出会うことは、紅い糸で結ばれた

女性と出会うようなものかもしれない・・・。
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