不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  出てきた狢(むじな)・魑魅魍魎 


◆ 二階幹事長、女性天皇を認めねば「時代遅れ」

 自民党の二階幹事長は25日、BS朝日の番組収録で「女性尊重の時代で、天皇陛下だけはそうならないというのはおかしい。時代遅れだ」と述べ、女性天皇を認めるべきだとの認識を示した。

 皇室典範は皇位継承を男系男子に限っており、女性天皇の実現には典範改正が必要になる。

 二階氏は収録後、記者団に「諸外国でもトップが女性である国がいくつかある。日本にもそういうことがあったらよい」と語った。また、政府が天皇陛下の生前退位を巡って有識者会議設置を検討していることに関し「(女性天皇の検討も)この機会に一緒にやれれば良いが、やれなければ切り離せば良い」と述べた。

        2016年08月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

とってもわかりやすい代議士先生である (笑)

突然、総理の任期延長を言い出し、小池知事の処分を辞めたのは、

やはり今回の譲位騒動とリンクしていそうである

黒幕は悪しき自民党の魑魅魍魎だったということではないのか?

総理大臣の任期を伸ばすことに加担する代わりに、女性天皇を認めろ!

つまりはギブ&テイクを持ちかける手段なのだろう

それに乗るつもりなのか安倍晋三総理・・・・


諸外国の王・女王と日本の天皇を同じ次元で語るところが似非日本人を

証明していることになる

皇太子批判をする方々の中にも「自民党支持者」は多いと思うが、これが政治家

の理念・愛国心であることに気付いてほしいものである


* これとは直接関係ない話ですが、皇太子が自らその地位を辞することを

「退位」とは呼ばず 【遜位(そんい)】と言います

なので、「御退位なさいませ」ではなく、「遜位なさいませ」のほうが私は適切な気がします

どうでもいい話で申し訳ありませんが・・・・この意味は「譲位」することと同じになり

天子(東宮)がその地位を辞して他の継承権者に譲る事をいいます


当ブログの読者はすでに承知の話だが、諸外国に男系男子の規定が無いのは

「同等婚の定め」が基本に在るからである

そんな事も知らないで、「時代おくれ」とは、よくも言ったものである(笑)


男系男子を女性蔑視・差別としか考えない「もの知らず」が自民党幹事長とは

この先、何と思いやられることだろうか・・・・


日本の天皇は何処まで行っても「祭祀王」なのである

祭祀をやらない 祭祀ができない 祭祀を軽んじる そんな人間は天皇に相応しくない

それを許しては日本の存在意義を否定することになる

過去の歴史で↑のような理由で「廃太子」された東宮は居ませんが、明晰・鋭敏なため

廃太子になった東宮は少なからず存在し、現皇太子は歴史的に観ても「群臣」が望む

東宮の資質を全て備えていることになる(笑)


凡愚で持病があり、妃の意のままに行動し、群臣の操り人形に徹することができる

理想的な東宮ということになる



なぜ病弱・持病を持つ東宮が好まれるのか?

次の世代を支える東宮の取り巻きである東宮職にとって、歓迎すべきことだから

先を睨んで、凡愚で病弱な東宮の皇位継承に加担するのです

早死にすればそれだけ新東宮が早く皇位に就ける理屈になり、それを支える者たちの

欲が満たされることになるのです

これはあくまでも、昔の皇室制度での話ですが、天皇には天皇の側近・取り巻きが

皇后には皇后の側近・取り巻きが、東宮には東宮の側近・取り巻きが、東宮妃にも

内親王にも・・・そして親王にも、側近と呼ばれる者たちが居ます

そのそれぞれが「主」である人の栄達を望み画策し、主の栄華は自身の処遇・権力に

大きく影響してきます

その結果、熾烈で陰湿な皇位継承争いが起きました

故に尊い命の犠牲を出さないように

醜い争い事が起きないように、天皇の「譲位」を決めなかったのだとわたしは思っている


問題だらけの皇太子が即位しても、本質的に日本が終わる事になるだろうし

それに反対し皇室制度そのものが崩壊しても、日本が終わる事になる

そういう意味では【行くも地獄 戻るも地獄】 というところか・・・・


世論が政治を動かそうにも、お花畑国民が「お可哀想」では話にならず

天皇や宮内庁の「憲法違反」を真剣に糾弾するメディアすらない

法の下の平等も見掛け倒しに過ぎず、特権を持つ特権階級の人間だけで

国が動いていることに日本人は気づいていない

日本国憲法は平等と謳いながら、天皇家や皇族の罪を特別扱いする

それを許すか許さないかの判断権は国民の手には無い




公務ができないので譲位したいと言いながら、観賞には出かけられる不可解さ・・・・

公務も満足にしないで湯水のごとく税金を使い、静養ばかりを繰り返す愚息家族・・・

静養の意味すら理解できないこの一家に、血税を使われることに強い抵抗感

が湧いてくる

どんなに国民が声を上げようとも、内廷皇族の行動は改まらないのが現実だ


にごりゆく 世を思ふにも 五十鈴川
       すまばと神を なほたのむかな  (後土御門院)


われわれ国民はいったい何を頼みとすればよいものか・・・・。
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