不必要な善意 

わが庭の 宮居に祭る 神々に 世の平らぎを いのる朝々 (昭和天皇)

◎  安全な国 平和な国の正体 

 昨日はそれまで猛暑が続いた帳尻合わせのように、梅雨に戻ったような雨の一日

どうやら爺は夏風邪のひき始めのような症状が出てきたので風邪かもしれない

という事は、夏風邪は馬鹿でも引くことが証明されたようだ (笑)


障碍者施設の大量殺人事件に日本中が怖れ悲しみ、世界の注目を受けている


日本が「安全」「安心」な国だったころはすでに遠くに去り、不確実な環境に生きる我々

は過去の亡霊を信じ、自らの都合の良い神話を構築してきただけだったかもしれない


遥か昔、地方の家では鍵をかける習慣が無かった

無施錠の家に上がり込んで、他人の物を盗むのは朝鮮人と相場は決まっていたからだ

向こう三軒両隣、味噌・醤油・米、衣服なども貸し借りして、けなげに生きていた時代である

日本人は平和(安全)と水は「無料(ただ)」だと思い込んでいる民族である


ところがその安全がほんとうの安全では無かった事を知らない人は多い

戦後一日たりとも日本が安全であったことが無い・・・

と言ったら信じるだろうか?

主要な市町村の駅前一等地にどうしてパチンコ店が存在したのか?

そこの本来の所有者は誰で、どうなったのか・・・知る人は少ない

空襲で一家全て焼死した家も多かった

一面焼け野原で、縄を張った区画が正当なものであることを証明する役所ですら

空襲の被害を受けていたのも事実だから、日本人に成りすます半島人も多くいた

それに異を唱えた親類が、酷い目に遭った話は各地に存在する


戦後日本は平和だったと思っている人は、本当の竹島問題をご存じだろうか?

平和であったはずの戦後日本が、隣の韓国に領土を武力で奪われても平和

だったと言いきれるのだろうか

日本国憲法は1947年に作られ、話題の憲法9条もその時に成立している

李承晩韓国大統領が勝手に軍事ラインを引き竹島を韓国の領土として編入

漁船を不当に拿捕し、海保の巡視船を銃撃までした歴史を知らない日本人が多い


なぜ日本の教育では「竹島問題」を正確に教えないのか?

竹島問題とは、GHQの傲慢と日本政府、とりわけ自民党の怠慢によるものであり

その理由(わけ)を教えない家庭教育、学校教育があって

知ろうともしない現代人たちがいることに驚いている

私たちの年代でも、新聞やテレビから情報を得ている人間は、間違った歴史認識を

当然のように身に纏っている

だから、竹島問題に関心を持たなかったり、尖閣をシナにくれてやればいいなどと

愚かな事を言いだすのである


あと半月少々で【日本の一番長い日】がやってくる

政治や神道に多少の興味がある方でも知らない歴史があるのだ

それが靖国問題であり、A級戦犯という亡霊のような言葉である

なぜA級戦犯というのかはご存知の方も多いだろう・・・

なぜ「A級戦犯」という言い方をするのか・・・(念のために)


極東軍事裁判(東京裁判)において定義された中に

極東国際軍事裁判所条例の第五条の(イ)というものがあり

英文で書かれたものが第5条(a)で、それによって「戦争犯罪人」となることから

A級戦犯(a項による戦争犯罪人)と呼ばれるようになったのである


ちなみに、極東国際軍事裁判所憲章第6条b項「通例の戦争犯罪を犯した」とされる

者に対して B級戦犯といい

第6条c項「人道に対する罪」に違反したもののことを「C級戦犯」と

区別しているにすぎないのである


ここまでは知る人ぞ知る話なのだが

では今の日本でA級戦犯に該当する人間がいるかどうか・・・

これを知る人は極めて少ないと感じている

結論から言うと、日本にA級戦犯はおろか、B・C級戦犯もいないのである


昭和28年8月3日、衆議院本会議で 「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」

を社会党も含めた満場一致で決議し、結果として「戦犯」と言われた人たちはすでに

犯罪者とは見なされず、A級戦犯で絞首刑になった東条英機元首相ら7人も「刑死」ではなく

「公務死」の扱いにされ、彼らの名誉回復がなされている



それは日本の国の中で勝手に決めたことだろう・・・と思われるだろうが、そうではない!


昭和30年7月19日 衆参両院の本会議で「戦犯赦免に関する決議案」

を圧倒的多数で可決し、国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき

関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年、BC級戦犯は昭和33年までに全て

赦免・釈放された



サンフランシスコ講和条約第11条には

裁判参加11ヶ国の過半数が同意すれば日本政府は受刑者の赦免・減刑ができると規定している

ところがこのサンフランシスコ講和条約が国際法に違反する内容だったことを政府も外務省も

国民の多くには知らせていない


講和成立と同時に、占領中のすべての指令などが効力を失うというのが国際法上の原則である

外務省が害務省と言われる所以はここにある

アメリカやシナ、韓国に都合の良い解釈をして、政治家を洗脳し誘導し続けてきた

講和条約の11条ですら、原文が judegments (判断、評価、審査)であるにも関わらず、

あたかも trial (裁判)であるかのような誤った解釈を外務省は故意にしている


A級戦犯が存在しない現実で、靖國合祀に異を唱える人間はこの事実を知らないか

意図的に隠蔽した解釈をしているかのどちらかである


靖國を参拝すると、多くの一般人はその人間に対し「右翼」とか「右傾」と口にするが

無恥なる人間に日本人の誇りを軽々しく批判してなど欲しくは無い

今の日本が諸国と比較して「安全な国」である理由は、この国を残してくれた先人たち

の命と引き換えである事を、努々忘れてはいけないと私は思っている。

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